家づくりの進め方(続)
前回お伝えさせていただいたように 土地探し(第三のステップ)は 土地の予算枠が明確になってから 進めていただきたいと考えているのですが、 とはいえ、いざ探し出してみると なにを基準に決めればいいのか よく分からなかったり … 家づくりの進め方(続)
前回お伝えさせていただいたように 土地探し(第三のステップ)は 土地の予算枠が明確になってから 進めていただきたいと考えているのですが、 とはいえ、いざ探し出してみると なにを基準に決めればいいのか よく分からなかったり … 家づくりの進め方(続)
「よしっ!家を建てよう!!」となった時、 いきなり土地探しを始めてしまう方が いらっしゃると思いますが、 これは予算という面において 大きな失敗を引き起こす原因となるため 絶対にオススメ出来ません。 ましてやインフレによ … (重要)家づくりの進め方
家を持つと維持管理していくための費用が それなりに必要となるのですが、 遠い未来はイメージしにくいこともあってか その見立てが甘くなる傾向があります。 住宅会社側からしてもその現実を話してしまうと 確実に家づくりの予算が … 資産を持つことへの理解
アパート・マンションの収納不足問題は、 どんどん荷物が増えていく子育て世代にとって なんとも悩ましい問題ですが、 とはいえ、新築時に収納をつくり過ぎると 2つ別の問題を発症します。 1つは「コスト増加問題」。 収納が増え … モノとコストが増えにくい家づくり
掃除が出来るか出来ないは「結局性格によるものだ」 なんて言われてしまうと元も子もありませんし、 確かにそうなのかもしれませんが、 僕や娘たちのように全く掃除が好きじゃない人からすると、 楽々と掃除が出来る仕組みというか … ズボラな人に優しい家づくり
前回、その土地にどれくらいまで 1階部分をつくっていいのかを定めた指標である 「建ぺい率」について少し触れさせていただきましたが、 一般的な住宅地の場合、建ぺい率は60%であることが多いです。 ゆえに、そこに建てていい1 … 建ぺい率の有効利用
その土地にどれくらいまで 1階部分をつくっていいのかを定めた指標のことを 「建ぺい率」と言いますが、 個人的にはギリギリまで 「建ぺい率」を使った方がいいと考えています。 理由は、敷地に余白を残せばその分 外構工事の施工 … 土地に答えを求めない
原発の稼働停止状態に加え 原材料費高騰の影響によって電気料金が高騰していっていますが、 化石燃料の使用を撤廃しようとする脱炭素の動きが無くならない限り 電気料金単価が落ち着くのは難しいのではないでしょうか。 原発はもちろ … 省エネ≠光熱費削減
収納スペースを増やせば(=床面積を増やせば) 単純に収納力はアップするものの その分コストまで増えてしまうのが手痛いところです。 現在の建築コストからすると 2帖(=1坪)分収納を増やせば、 1階部分であれば7〜80万円 … ミニマムコストで収納を充実させる方法
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